図書館に行ったら改装中でしばらくお休み。
駐車場も新しく直されていて
アスファルトが少し明るい色になって
質感も違う感じ。
子どもの頃のアスファルトは真夏には少し溶けて
ぐにゃぐにゃしている場所があったりしました。
変わらないようで少しずつ変わっているのですね。
こういった小さな変化が景色の印象の違いになって
また色々と変わっていきます。
多分数十年のうちに道路を覆うものは違うものになっているのでしょうね。
その景色は見てみたい。
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練習や演奏をしていると
ずっと出来ていたことに違和感を感じるときがあったりします。
今まで自信を持ってやっていたことが
急にあれ？しっくりこないという感覚。
前は出来ていたのに……
そういう時は進歩する時
進歩している時です。
進歩するときはは先に感覚（センス/センサー）が
成長します。
それなので違和感がやってきます。
ここでよくあるリアクションは
前は出来ていたのに……という記憶に引っ張られちゃう行動。
記憶の中にある自己イメージに戻そうとしてしまいます。
記憶の中にある自分はあくまで想像の産物。
自己イメージ通りの自分に戻そうという機能の発動です。
違和感やある種のステータス異常があると
大概は落ち着かなくなったり不安になったりします。
その感情は眺めてください。
そして違和感を観察していけば答えは見えてきます。
観察する余裕の中で必要な指導を仰いだり
様々な意見を新しい感覚の中で検証して発見して
いくことが出来るようになります。
この作業は経験と共に早くなっていきます。
戻そうとする機能もあれば
超えて進んでいく機能もあります。
違和感はとても大切な感覚です。
様々な感覚の取り扱いには個々人の癖があります。
それだけ感覚の取り扱いには可能性があるということです。
少しデリケートな内容の事柄ですが
そんな考え方もあるのかなぁ？？？
ぐらいの感じで頭の片隅においておいてくだされば幸いです♪
基本的に戻るも進むも自分で決められることです。
ギターとベースの教室
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