学生たちからは文化祭の話も出てくるように
最近は軽音部がある学校も多いので
文化祭は盛り上がるでしょうね。
僕も初めて大勢の前で演奏したのは文化祭だったと思います。
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よく
「料理ってそんなに入念に準備したものでなくても
冷蔵庫に在るものでぱぱっと手軽に
(おいしい)もの作るだけの技術があればいいよね」
と言ったら
「それが簡単じゃないから~興味を持って勉強したり・
色々なレシピを作っていく経験が沢山いるの!!(怒・笑)」
って返されるような日常会話ありますよね?(ない?)
僕は基本的に家庭料理的な、ぱぱっと(おいしい)ものな感じが大事
だと思っているようです。
音楽もその時にいる人たちの出来ることで
(いい音楽)ができれば
日常的にはOK。
たまにいいメンバー(材料?)がそろったら
細部にも気を配った音楽が
やりたくなります。
音楽も料理もハレの舞台はありますが
同時に日常的なものであって欲しいと願っています。
これだけ楽器が弾ける人が居て
ポピュラーミュージックもそこそこの歴史が出来てきたので
そういった楽しみ方も広がって欲しいと思っています。
交流会はそんな感じを経験できる場になればいいと思っています。
音楽との付き合い方としては基本的なことかもしれないし
究極的なことかもしれない。
先の料理の会話同様、さっとこなすにはその感覚を磨くための恵まれた環境や
経験の積み重ねも必要なことかもしれません。
一種、理想(妄想)の現実。
でもそれが「現れる」日常って楽しいじゃない。
ステージのための音楽もいいですが
そうでない音楽のありかたも教室を使って
経験していければと思います。
まぁ(おいしい)という前提がつくのが大変なのはわかっています。
教室をやっている以上(おいしさ)を味わい共有することはないがしろにはしたくないので
(おいしい)音楽や音を出すためのコツはどんどん
シェアしていきたいと思います。
シェフのつくった音楽
バーベキューのような音楽
闇鍋のような音楽
文化祭の屋台のような音楽
食べる人のことを忘れてた音楽
素材を生かした音楽
食べるほどに五感が開いていく音楽
ちょっと組み合わせ悪くない?的音楽
あっ分量まちがっちゃったかも(汗)音楽
うどんゆですぎ的音楽
一汁一菜でよいという提案的音楽
……なんて言葉を並べると色々とイメージできるかも♪
若干ネガティブ?ワードも混ざっていますが
それぞれ遭遇・確認した時は笑い飛ばせばいいのです。
それも日常的な楽しさだと思いますし気がつけば(おいしく)なります。
音楽にもハレとケの間の様々な濃度が欲しいですよね♪
ギターとベースの教室
Mulberry Music
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