やっていることは悪くないけどカッコよく聴こえない。
弾いているフレーズは正しいはずだけどなんか違う。
レッスンでよく聞く言葉の一つです。
でも、「なんか違う」が分かれば良いとおもいます。
違うが分かれば正解は自分の中に。
そこからは、僕は引き算で考えていってます。
自分で邪魔をしているものブレーキをかけているものをはずしていけば
素直なアプローチになっていくと思います。
素直な機能の働きから生まれてくる音を僕らは何故か良い音だと思うようです。
レッスンでも良く話す話題ですが、少しずつこちらにもまとめていきますね。
違和感を感じるとしんどいですが、気がつかないより良いと思いますので、
そこはしんどさに目を向けすぎないようにして取り組んでいってください。